我が家(実家暮らしです)には、片付けても片付けても一向に減らない……といつも思っているほど、大量のモノがあります。
明らかなゴミは処分するとして、
それ以外の、大量のモノはどうすればよいのか、長年模索してきました。
「高く売る」を手放して得た、心の余白
ネットでの売買(個人間の取引)という方法も、ずっと気になっていました。
不要になったモノを、必要とする方に循環させる仕組みがとても良いものだと思いますし、価格設定についても、リサイクルショップに持ち込むよりもだいぶ高く売れそうで。
ですが、私の場合、
色々と細かなことを気にしやすく、くよくよしがちで、気疲れをしやすい、
そして、やることリストを書き出しては、その内容の大小に関わらず「やらねばならないこと」が増えるだけで苦しくなってしまうという、決してキャパシティが広くない質ということも自覚しているため、
写真撮影や、文章作成、梱包、発送、購入者とのやりとり、
といったことが、今の自分には負担がかかりすぎてしまうと判断し、
「リサイクルショップに持ち込む」のみと決めています。
ネットを介した個人間売買という、せっかく高く売ることができる可能性を手放してしまっていいのか、
勿体ないことをしているのではないかという葛藤もありましたが、
よくよく考えて、「ネットでの個人間取引は私はやらない」と決めたら、
迷う必要もなくなり、ラクになりました。
冒頭にも書いた通り、とにかく我が家にはモノが多く、手放したいと思ってから手放すまでの時間を短縮し、物理的にも心理的にも余白を増やしていくことを優先したいと思い、今はリサイクルショップへの持ち込み一択としています。
(いつか、もっとモノが少なくなったり、自分のキャパが広がったりすれば、
個人間売買も、選択肢のひとつとして再浮上するかもしれないですしね!)
自転車でリサイクルショップ巡り。ハシゴしながら味わう地味深いうれしさ
我が家の近所には複数リサイクルショップがあります。
車の運転ができない私の移動手段はもっぱら自転車、または徒歩。
リサイクルショップも自転車で巡ります。
はじめは、ただ不用品の持ち込みをするだけでしたが、
何度か通ううちに、お店ごとの特色が自然とデータとして自分のなかに蓄積されてきまして。
まるで、攻略本を作っているようで、
そこになんだか地味深い嬉しさがあるのです。
例えば、店舗Aは、ベビー用品の取り扱いなどもあるので、両親が孫(姉の子)の面倒をみるために購入して今は不要になったモノなども持ち込みやすいです。
また、店内に置いてある洋服などが、使用感が少ないキレイめのモノや掘り出しモノが多い印象で、査定時間中に店内を見て回ることが楽しみなのです。
買取価格がつかなかったものは、持ち帰る必要があります。
店舗Bでは、ぬいぐるみやアニメグッズ、モノにもよりますが食器の買取などにも強い印象です。こちらも買取不可のものは要持ち帰り。
店舗Cは書籍の買取があるので助かっています。
他店で買取価格がつかなかったけれど、ここでは値がついて買い取ってもらえた♪ということも結構あるので頼りにしていますし、
買取価格がつかなかったモノも、資源として引き取ってくれるため、
「また持って帰らないと行けない…」ということがないのです。
ゴミ袋代が浮いたと考えれば、たとえ値段がつかなくても、プラス!
はじめの頃は、数十円という想定より少ない査定額に、「え…っ」となるときもありましたが、
捨てるとしたら、ゴミ袋代がかかってマイナスとなるところを、
誰かにつなげてもらえて、しかも、たとえ5円や10円だったとしてもプラスになる。
そう捉えると、今は前向きな気持ちで、リサイクルショップ巡りができています。
リサイクルショップにモノを持ち込む時は、今までありがとうの気持ちを込めて、
なるべくきれいな状態で、サッと拭いたり、軽くたたんだりして、なるべくきれいな状態で送り出すというのが、自分なりの手放し方の儀式のようなものとなっています。
最後に
今日も、実家の膨大なモノの量を前に、私と同じように途方にくれているお仲間のみなさま
一緒にがんばりましょう~
(自分の身心を一番大事にしながら!)