実家を片付けてます

ものまみれの家の片付けを進める日々の記録

本棚の片付けに取り掛かります

「本棚の本を一旦全部出して、棚を掃除したい。

そのときに、本を残すかどうか見てほしい。

『全部残したい』となっても構わないから。」

と言って両親の許可を得て、本棚の本を全部出しました。

(父親のモノ、母親のモノ、の割合が7対3くらいの本棚。大半が漫画。)

 

我が家の両親は片付けにおおむね協力的、という感じで、

それは本当にありがたいことだなぁと思います。

 

さっそく「15分だけ付き合ってくれる?」と声を掛けて、

本を見てもらうことにしたところ…

 

母親は、残すものと手放すもの、選別してくれました。

 

父親は、全部手放して良いとのこと。

考えてみたらここ数年全く読んでいなかったから、と。

 

かえって私のほうが驚いてしまって、

私:本当に良いの?あとで後悔しない!?

と念押し確認したくらいで。

 

父:良い。前を向いているんだ。

みたいなことを言っていました。なんだか……潔いね!

 

お父さん、この先また漫画読みたくならなったりしないかな……

と心配がわいてきたけれど、

それは私の「未来への不安」だ、と思いました。

 

ちなみに、

「全部残すことにしても全然構わない」

「15分だけ」

は、今までの反省を生かして、今はこういう伝え方をしています。

 

自分が大事なモノやとっておきたいものを、捨てろ捨てろ言われたら、

私だってイヤだな、と思うので、

言わないように気をつけています。(←やってしまって反省、を繰り返しているのですが…)

自分がされてイヤなことはしないように気をつけます!

 

時間についても、

30分とか1時間だと、少し、重い腰をあげて取り組む感が出てしまうけれど、

10分や15分だったら、隙間時間に付き合ってもらえるかなと思って、

始まる前にタイマーを掛けて、時間になったら終了、という感じで。

 

何年も動きのなかった本棚に、動きが出て嬉しい。

風が通る家にしたいです。

可視化することの大切さ

私 : 家にある割り箸があるので、しばらく割り箸をもらってくるのをやめよう!

 

母 : 災害のときなんかにないと困る

 

というやりとりがありまして、

台所にある割り箸をまとめて、数えたみたところ、、、

197膳。

 

 

可視化することって大切。

 

たくさんあったプラスチックのスプーンとフォークもまとめて一緒にカゴに立てて収納。

 

 

しばらく割り箸をもらう必要はないこと、母にも伝わった模様。

 

ないと思っているけど実は結構あるってこと、

片付けをするようになってから気づきました。

新品の服を買ったけれど、、

新品の服はしばらく買わない!

そう決めていたのに、先日6,000円の可愛い服を買ってしまいました。

 

すでに数回来ていて、気に入っているけれど、、。6,000円の出費はいたい!

リサイクルショップには、500円や800円で可愛い服がたくさん売っている!

今日改めてリサイクルショップの洋服コーナーを歩いて、自分に言い聞かせてきました。

 

トライアンドエラー

今回の反省を活かします。

 

考えるようにしたい。

流されるんじゃなく、本当にそれでいいの?って、疑問を投げかけたい。

 

例えば、洋服は新品が良いと思っていたけど、

その考えを疑うと、

中古でも十分満足できるし、経済的にも助かる!という結論に。

 

玉ねぎの薄皮を剥くように、

少しずつ少しずつ。

 

片付け、つづけてます

減らしても減らしてもまだまだ減らすものがある……

先を考えすぎると途方もなさに呆けてしまうので、

とにかく手を動かそう。

目のまえのモノを片付けよう。

 

なぜ片づけたいのか。

片付いている部屋が心地よい、というのが一番。

 

そして、片付いた部屋で、

ゆっくりお茶を飲んだり、料理してご飯を食べたり、本を読んだりして、

心地よく過ごしたい。

 

私はすぐに動揺したり、気にしたり、考えすぎたりしてしまうから、

自分のできる範囲のことは、整えたいのです。

心穏やかに暮らしたいのです。

なぜ片づけたいのか

なぜ片づけたいのか。

どんな暮らしがしたいのか。

どんなことに幸せを感じるのか。

 

いざ自分に問うてみると、答えがパッと浮かばないので、

少し考えてみようと思います。

 

幸せを感じるのは、

散歩をしながらお喋るしたり、カフェでお茶したり、昼寝したり、読書したり、

そういう他愛もない時間。

 

 

バック収納場所の整理

気づくとぐちゃぐちゃになっているバックたち……。

一旦すべて棚から取り出して、

別の場所に起きっぱなしにしてあるバックも合わせて、しまい直す。

数分でできること、

でもそれだけで気持ちが少しスッキリする。

こんな調子で、少しずつ、できることからやっていきます。